燃料備蓄のパイオニア ガソリン缶詰

プロの技術と経験が創る、防災用品。

防災備蓄のパイオニア

防災備蓄のアイテムとして年間10万缶以上を生産しているガソリン缶詰ですが、商品発案のきっかけは「ガス欠対策の車載缶」からでした。
「危険物の認識の高いガソリン」を「生活の良きパートナーとなるガソリン」へ意識転換できたことが、商品の実績にも表れていると思います。
「一般燃料のプロ」として、「危険物取扱のプロ」として、また「防災備蓄の相談役」として、これから日本に起こりうる災害も想定しながら、会社理念でもある『社会貢献』の一助になれればと考えております。

4缶セット10缶セット18缶セット

汎用度の一番高いガソリン缶詰。車の燃料や発電機に!

緊急時におけるガソリンの使い道は多種多様です。車やバイクの燃料としてだけでなく、発電機やさまざまなエンジン機関への燃料として役立ちます。ガソリンは空気と接した時点で劣化が始まります。携行缶等では一時的な保存しかできず、間違って劣化したガソリンを使用してしまうと動力部分を壊してしまうこともあります。ガソリン缶詰は缶詰の特性を活かし、完全密閉できるため長期間の保存、備蓄が可能です。製造から3年間の品質保証が付いていますが、防災訓練等で定期的に使用し、開缶・給油方法を習熟してください。取扱説明書に従い、同梱の専用缶切りと専用じょうごで簡単に給油できます。開缶後はガソリンを全部動力機側のタンクに注油し、缶に残量が無いことを確認して、空缶として所定の場所に廃棄してください。

・写真はレギュラーガソリン缶詰1リットル入り缶(じょうご・缶切り付)4缶入り

ハイオク対応の発電機や緊急車両の燃料としての備蓄。

高オクタン価のガソリンは、内燃機関でのアンチノッキング性に長けていて、まだまだ高オクタン価(ハイオク)ガソリン専用・指定の車両や発電機、産業用エンジンも多く存在します。スーパーガソリン缶詰は信頼のおける石油元売り会社から購入した高オクタン価ガソリンを使用し、弊社の閉缶技術で完全密封しています。取扱説明書に従い、同梱の専用缶切りと専用じょうごで簡単に給油できます。開缶後はガソリンを全部動力機側のタンクに注油し、缶に残量が無いことを確認して、空缶として所定の場所に廃棄してください。防災訓練等で実際に開缶と給油を体験してみてください。

★ハイオク対車両はもちろん、近年では防災用の高出力大型発電機用として、スーパーガソリンのニーズが増えています。

・写真はスーパーガソリン缶詰1リットル入り缶(じょうご・缶切り付き)4缶入り

さまざまな2サイクルエンジンに対応。レスキュー用具にも最適。

小型の2サイクル内燃機関のために、弊社が開発した混合ガソリン缶詰です。混合比20:1、25:1、30:1、50:1、100:1に対応しています。オーダーをいただいてからの1缶毎の生産(受注生産が原則)のため、1リットルの容量の中でムラ無くブレンドされているのが特徴です。完全密閉できるため長期間の保存、備蓄が可能です。製造から3年間の品質保証も付いていますが、防災訓練等で定期的に使用し、開缶・給油方法を習熟してください。取扱説明書に従い、同梱の専用缶切りと専用じょうごで簡単に給油できます。開缶後はガソリンを全部動力機側のタンクに注油し、缶に残量が無いことを確認して、空缶として所定の場所に廃棄してください。

★耕運機やチェーンソー、バイク等すべての2サイクルエンジンに適応した比率でブレンドいたします。1缶毎の配合で、品質には自信があります。

・写真は混合ガソリン缶詰1リットル入り缶(じょうご・缶切り付き)4缶入り

ディーゼルエンジン搭載の緊急車両や作業車、小型船舶用として常備。

実用的な内燃機関の中で熱効率に優れたエンジンが、ディーゼルエンジンです。
軽油缶詰は中型・小型高速機関から大型船舶用低速機関まで、様々なバリエーションのエンジンに対応した備蓄燃料です。製造から3年間の品質保証も付いていますが、防災訓練等で定期的に使用し、開缶・給油方法を習熟してください。取扱説明書に従い、同梱の専用缶切りと専用じょうごで簡単に給油できます。開缶後はガソリンを全部動力機側のタンクに注油し、缶に残量が無いことを確認して、空缶として所定の場所に廃棄してください。

★ディーゼルエンジン搭載の大型緊急車両や建設重機は、災害現場で大活躍です。他にも船舶用、産業エンジン用としてのニーズが出てきています。

・写真は軽油缶詰1リットル入り缶(じょうご・缶切り付き)4缶入り

8缶セット10缶セット18缶セット

寒冷地の灯油ストーブ用として大活躍。災害時以外の備蓄としても大注目。

災害時にライフライン確保と同様に重要になるのが、「暖をとる」手段の掌握です。即効性があり、熱効率の良い灯油ストーブも見直されています。電源が確保できれば石油ファンヒーターにも灯油は必需品です。給油が簡単で備蓄性の高い灯油缶詰は、災害用の備蓄だけでなく、寒冷地の冬期における装備品としても出荷されています。緊急時の8缶(8リッター)は、自衛隊等の本格救援が来るまでのつなぎとして、お役に立てると確信しています。

・写真は白灯油缶詰1リットル入り缶(じょうご・缶切り付き)8缶入り

【給油時の注意事項】

・備蓄は工場出荷時の荷姿のまま保存してください。裸缶での保存は絶対にやめてください。
・化粧箱(段ボール箱)から出したままでの万一の事故は、保険の対象とはなりませんのでご注意ください。
・ご使用になる時は近くに火気が無いことを確認し、風通しの良い場所で作業してください。
・ご使用になる動力機の燃料種別を確認し、動力機に合った燃料を使用してください。
・専用の缶切りで数カ所穴を開け、注油は同封されている専用じょうごをご使用ください。
・誤って目に入ってしまった時は、直ちに水かぬるま湯で洗眼し、眼科医の診断を受けてください。
・開缶後は必ず燃料を使いきり、燃料が缶内に残っていないことを確認してください。
・注油後の空缶は燃料を完全に揮発させ、所定の場所へ廃棄してください。臭いは多少残ることがあります。
・ご使用後の缶切り、じょうご、空き箱は、所定の場所へ廃棄してください。道路などに絶対に放置しないでください。
・注油後の空缶を、道路などに絶対に放置しないでください。

Greeting ご挨拶

Profile 会社概要

商号

ガソリン缶詰株式会社

住所

〒420-0901 静岡県静岡市葵区北沼上1459-1

TEL / FAX

054-266-2100 / 054-266-2120

MAIL

gas-can2@blue.ocn.ne.jp

設立年月日

昭和62年10月

資本金

1,000万円

取引銀行

静岡銀行、清水銀行

代表者

代表取締役社長 風間信雄

主要仕入先

東洋製罐株式会社、池田油業株式会社(出光興産販売代理店)、イハラ紙器株式会社、西濃運輸株式会社、ナカザワ包材株式会社

主要取引先

株式会社アイリスユニディ、株式会社青葉防災、株式会社赤尾、旭産業株式会社、アンシンク株式会社、イーエスアンドエス株式会社、有限会社伊登勢屋商店、株式会社エス・イー・サポート、河本総合防災株式会社、木内ポンプ株式会社、株式会社木戸紺屋、産業サービス販売株式会社、株式会社三栄防災、キンパイ商事株式会社、グリーンクラブ、晃洋商事株式会社、株式会社コテガワ、櫻護謨株式会社、株式会社三和製作所、株式会社清水商会、株式会社清水商工、白川産業株式会社、有限会社鈴幸防災、有限会社首藤商会、相日防災株式会社、第一防災株式会社、大学産業株式会社、株式会社タキ商事、中央理化工業株式会社、株式会社ティー・エー・ディー、帝商株式会社、東遠ガス熔材株式会社、東京都葛飾福祉工場、東京物産株式会社、中日本エクシス株式会社、株式会社日消機械工業、株式会社日栄建設、日本アサヒ株式会社、株式会社日本防火研究所、ネクスコ東日本リテイル、トータルセキュリティSP株式会社、株式会社トヨトミ、能美防災株式会社、船山株式会社、パーソナルケア株式会社、合同会社ヒージェット、株式会社廣瀬商会、株式会社フジックス、株式会社ブルーセレス、豊洋産業株式会社、株式会社ホンダウォーク、星総合商事株式会社、株式会社ミヨシ、向井石油株式会社、モリタ宮田工業株式会社、八光電機工事株式会社、株式会社安木屋、株式会社安田商会、株式会社矢野商店、ヤマトプロテック株式会社、株式会社渡辺武商店
※五十音順敬称略

History 沿革

昭和41年3月

ガソリン、オイル、その他車用品の販売を目的として、資本金300万円を以って、前身である風間石油株式会社を静岡県清水市に設立。

昭和41年4月

清水市富士見町にガソリンスタンド1号店の営業を開始。

昭和44年4月

清水市袖師町にガソリンスタンド2号店の営業を開始。

昭和52年2月

関連の静電浄油機会社、静岡浄油株式会社を設立。

昭和52年9月

風間石油株式会社として、袖師町にガソリン缶詰の工場を設立。
試作品の製作を行い、一般消費者への小売も始める。

昭和62年10月

資本金1000万円を以って、ガソリン缶詰株式会社を静岡県清水市に設立。

昭和63年6月

共同石油株式会社とガソリン缶詰に関する品質保証協定を締結。

昭和63年10月

下河原へ生産工場を移転、公官庁へ防災用品としての納品を開始。

平成5年7月

北海道南西沖地震で、奥尻島のライフライン確保に活躍。

平成8年8月

本社を静岡県静岡市に移転。

平成10年8月

工場、その他の施設を静岡市北沼に移転。

平成14年8月

ホームページを開設。

令和4年5月

新ホームページに更新。

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